VR吹き矢

我々は、呼吸機能が低下した人を対象に手軽に呼吸リハビリテーションを提供することを目的にVR吹き矢を開発している。リハビリテーションを継続的に行う上では、モチベーションの維持のためのユーザー体験の設計が重要になる。本研究では、VR吹き矢のプロトタイプを用いてユーザ体験の調査を行った。特に入力に呼気の強度を連動させることがユーザにどのような影響を与えるのか検証した。

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谷川 斗真, 佐々木 智也, 宮崎 敦子, 登嶋 健太, 檜山 敦, and 稲見 昌彦. 2022. VR吹き矢:呼吸リハビリテーション活用に向けた体験設計. In エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2022論文集. Retrieved from http://id.nii.ac.jp/1001/00219378/
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山野 孝太, 佐々木 智也, 宮崎 敦子, 登嶋 健太, 檜山 敦. 2021. VR吹き矢:呼気検出を用いた呼吸リハビリテーション. エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2021論文集, 322–328. Retrieved October 16, 2021 from http://id.nii.ac.jp/1001/00212491/