我々は、呼吸機能が低下した人を対象に手軽に呼吸リハビリテーションを提供することを目的にVR吹き矢を開発している。リハビリテーションを継続的に行う上では、モチベーションの維持のためのユーザー体験の設計が重要になる。本研究では、VR吹き矢のプロトタイプを用いてユーザ体験の調査を行った。特に入力に呼気の強度を連動させることがユーザにどのような影響を与えるのか検証した。
2260457 {:A9H62ZGV},{:GAIPK4CN} 1 acm-sigchi-proceedings 50 default 1918 https://star.rcast.u-tokyo.ac.jp/wp-content/plugins/zotpress/