Interaction with oneself has been the focus of attention as a topic in various fields, including novels, paint…
石川県珠洲市においてストリートビューの撮影を実施(第2回・2024年8月)
撮影範囲が広がり、位置情報の精度が向上しました。 特任研究員の大伏仙泰です。元日の地震により被害を受けられた皆さまに改めてお見舞い申し上げます。 2024年2月に公開したストリートビューの撮影範囲は当時の道路事情により限…
Real-time Slow-motion
Real-time and Slow-motion are incompatible. This is the essential incompatibility in the relationship between …
SkillPicker
植物学研究者との共同研究によりピンセット操作の技能伝達用デバイスを開発しました。 ピンセットは、生物学をはじめとする様々な研究分野で重要な機能を果たすために使用されています。例えばゼニゴケを扱う研究室では、ピンセットで葉…
飲食体験用エージェントプロジェクトアルバイト&インターン募集
身体情報学研究室(稲見・門内研究室)では以下のような内容で,アルバイトもしくはインターンを募集しています. 応募資格については以下を参照してください. 興味のある方は、以下の連絡先にご連絡ください. プロジェクト名 飲食…
Embodied Tentacle: Mapping Design to Control of Non-Analogous Body Parts with the Human Body
Manipulating a non-humanoid body using a mapping approach that translates human body activity into different s…
Syn-Leap: A Symmetric Telepresence System for Immersion Switching and Walking Across Multiple Locations
人々にとって、友人や家族と一緒に旅行し、観光すること、または単に街を歩くことは楽しい活動である。しかし、人々が物理的に離れている場合、これらの屋外活動はしばしば制約を受け、場合によっては不可能になることがある。この問題に…
テラヘルツ波2次元ビームステアリング
5G以降の次世代の通信である6Gを実現するためには、既存の電波よりも周波数が高いテラヘルツ波が必要だと考えられています。しかし、周波数が高くなるほど減衰が大きくなるため、特定の方向に強いビームを出し更にリアルタイムに通信…
石川県珠洲市においてストリートビューの撮影を実施
研究室が保有する360度カメラが撮影に活用されました。 特任研究員の大伏仙泰と申します。この度の地震により被害を受けられたみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。 私が石川県珠洲市出身であることから、被災地の方々に対しど…
THz-Induced Ultrasound
体表にテラヘルツ波を変調照射することで、体内超音波を非接触生成する方法を提案・実証しました。従来の超音波エコーとは異なり、トランスデューサを体表に密着させることなく体内超音波を生成できるようになります。一般にテラヘルツ波…
身体情報学とテラヘルツ技術
身体情報学とテラヘルツ技術の関係について説明したnote記事を公開しました。
VR 旅行プロジェクト
高齢者施設での非目標志向VR旅行プログラムの視空間能力と頸椎可動域改善効果: パイロット無作為化比較試験 ヘッドマウント ディスプレイ (HMD) を使用したバーチャル リアリティ (VR) プログラムは、高齢者に自由な…
Augmented Humans 2023 にて Best Paper Award および Best Paper Honorable Mention を受賞
2023年3月12日-14日、イギリス・グラスゴーで開催されたAugmented Humans 2023に参加して、4件発表し、Best Paper Award および Best Paper Honorable Ment…
THz Beam Steering
テラヘルツ波を通信や計測に応用する上で、空中でビームを2次元走査できることは不可欠ですが、低損失・広帯域な移相器が存在していないテラヘルツ帯においてその実装は未だ困難です。そこで本研究では、テラヘルツ波の2次元ビーム走査…
THz Radar: Non-contact physiological sensing
電波と光の中間のテラヘルツ波をレーダ(3次元計測)に応用する研究に取り組んでいます。電波と光の中間の波長を持つテラヘルツ波をレーダとして応用すると、電波よりも分解能が高く、光よりも媒質透過性が高い計測が可能になります。特…
TOMURA: A Mountable Hand-shaped Interface for Versatile Interactions
We introduce TOMURA, a mountable hand-shaped interface for conducting a wide range of interactions by leveragi…
ThermoBlinds: Non-Contact, Highly Responsive Thermal Feedback for Thermal Interaction
We present ThermoBlinds, a non-contact, highly responsive thermal feedback device for thermal interactions. It…
EC2022にて優秀論文賞・グッドプレゼンテーション賞を受賞しました!
2022年9月1日-3日に開催されたエンタテインメントコンピューティングシンポジウム2021(EC2022)において発表した、「VR吹き矢」に関する論文が優秀論文賞とグッドプレゼンテーション賞を受賞しました。 発表論文 …
Scientific Reports誌にて論文(Embodiment of supernumerary robotic limbs in virtual reality)が出版されました。
2022年6月27日(英国夏時間)にScientific Reports誌にて論文が掲載されました。 東京大学大学院工学系研究科の荒井謙大学院生、先端科学技術研究センターの齊藤寛人特任助教、稲見昌彦教授らは、慶應義塾大学…
SuperLimbs Owning Experience
The supernumerary robotic limb system expands the motor function of human users by adding extra artificially d…